Top-Fhoto Collection

2022年9月〜2023年8月に掲載。
2022年度立田山南麓古墳(上)調査のメンバー

コロナ禍3年目。2022年度も通いで立田山南麓古墳(上)にて発掘調査実習を実施しました。本当に少人数での調査となりました。調査対象は横穴式石室。3次元計測を駆使した調査となりました。
2022年8月〜2022年9月に掲載。
熊本市中央区黒髪にある立田山南麓古墳(上)

コロナ禍3年目の2022年度に実習調査の対象としたのは、一昨年度に引き続き、立田山南麓古墳(上)。その調査前の横穴式石室の様子です。
2021年11月〜2022年8月に掲載。
熊本市中央区熊大構内遺跡(黒髪町遺跡)での発掘調査実習風景

コロナ禍2年目の2021年度も、夏の発掘調査実習は通いで行いました。調査地は、構内遺跡である黒髪町遺跡。この年から熊本大学国際人文社会科学研究センターに着任された久保田慎二先生、それから小畑弘己先生が全体の指揮を執られました。
2020年9月〜2021年11月に掲載。
2020年度立田山南麓古墳(上)調査のメンバー

コロナ禍のため、夏の発掘調査実習では初めての通いの調査となりました。大学にほど近い立田山にある古墳を調査対象としました。
みんなマスクをしています。
2019年10月〜2020年9月に掲載。
2019年度平原古墳群調査のメンバー

2014年度以来の古墳での実習発掘調査。朝昼夜のすべてを自炊するのも久しぶり。缶詰とおにぎりの昼食も久しぶり。熊大考古の合宿の伝統が久しぶりに復活した現場でした。
2014年9月〜2019年10月に掲載。
2014年度平原古墳群6号墳発掘調査のメンバー

この調査のあと、2015〜2018年度の4年間は、長崎県対馬での発掘調査実習が行われました。
2013年9月〜2014年9月に掲載。
2013年度平原古墳群6号墳発掘調査のメンバー

2013年度夏の発掘調査実習。2段築成の葺石実測に四苦八苦・・・
2012年9月〜2013年9月に掲載。
2012年度平原古墳群6号墳発掘調査のメンバー

2012年度夏の発掘調査実習。4年ぶりに古墳の発掘調査を実施しました。
2011年8月〜2012年9月に掲載。
カミノハナ古墳群の測量調査風景

2011年度夏の測量調査実習。3年ぶりに古墳の実地調査を再開しました。
2009年8月〜2011年8月に掲載。
沖縄県伊江島の空からの写真

2009年度〜2011年度の夏の発掘調査実習地、ナガラ原東貝塚が所在する島です。
2008年9月〜2009年8月に掲載。
千崎5号墳横穴式石室の閉塞状況

2008年度千崎古墳群第7次調査。

2003年に開始した千崎古墳群の調査が、この年、終了しました。
次の課題は、正式報告書の作成・・・
2008年1月29日〜2008年8月に掲載。
2007年度の千崎古墳群発掘調査

千崎5号墳の石室のまわりにて、
おそろいのTシャツを着ての写真撮影。
2007年5月24日〜2008年1月29日に掲載。
2007年5月2日、桐ノ木尾ばね古墳測量風景。

ホームページの更新が滞り、半年以上にわたり表示された写真です。

学生達が自主的に企画して実施した測量調査。
これからもますます頑張ってや!
2007年3月28日〜2007年5月23日に掲載。
2006年度生の卒業・修了式 2

おふざけバージョン。

なお、クリックすると大きくなります。
2007年3月28日〜2007年5月23日に掲載。
2006年度生の卒業・修了式 1

皆、むちゃくちゃいい笑顔だと思いませんか?

なお、クリックすると大きくなります。
2007年1月1日〜2007年3月27日に掲載。
熊本大学五校記念館前の楠

このような大樹たれとの願いを込めて!
2006年12月上旬〜2006年12月31日に掲載。
千崎5号墳の横穴式石室俯瞰写真。

2006年度夏の調査で掘り下げましたが、石室実測と断ち割り作業を残しています。

杉井があまりに忙しいので、それをいつ行うのか、大きな懸案事項となっています・・・(2006/12/31記す)。
2006年10月下旬〜2006年12月上旬に掲載。
2006年9月12日。千崎10号墳の前にて。

甲元先生が見学に来られた日に撮影しました。

今年度の夏の調査は、熊大考古学にとって最長期間(50日)。でも、みんなよく頑張ってくれました。私(杉井)にとっては、1つのきっかけとしたい調査です。

なお、左の写真はクリックすると大きくなります。
2006年7月中旬〜2006年10月下旬に掲載。
2006年、夏の発掘勉強会。

2006年度の発掘調査は上天草市の千崎古墳群・桐ノ木尾ばね古墳にて行いました。
でも、勉強会では、正式報告書を作成している河原遺跡についても取り上げました。
この勉強会の内容をもとに、毎年、発掘調査パンフレットを作成しています
2006年5月上旬〜2006年7月中旬に掲載。
2006年5月13日。新歓ハイク。

雨の新歓ハイク。
九州国立博物館の前にて。

なお、左の写真はクリックすると大きくなります。
2006年3月下旬〜2006年5月上旬に掲載。
2006年3月24日。卒業式・修了式。

今年の卒業式・修了式もとてもいい天気でした。
夜の飲み会には、新里・中川の両名が乱入。大騒ぎでした。

なお、左の写真はクリックすると大きくなります。
2006年2月中旬〜2006年3月下旬に掲載。
2006年2月11日。卒論・修論試問会。

熊大考古学研究室の試問会は、教員と論文提出者のみで密室にて行われるものではなく、完全公開制です。
2・3年生はもちろんのこと、外部の方も聞きに来られることがありますので、教員はうかつなことが言えません。教員と論文提出者の真剣勝負の場です。
でも、そうした議論を聞きながら在学生が学んでくれることも期待しています。
2005年12月下旬〜2006年2月上旬に掲載。
雪の日の五校記念館前の門柱。

2006年を迎えるにあたり、賀正と書いた写真を掲載しました。
でも、そのあと、なかなか更新しなかったので、2月になってもその写真が使われていて、管理する私(杉井)がいうのも何ですが、少々季節はずれの感がしないでもない、1月下旬から2月上旬となりました・・・
2005年12月上旬〜12月下旬に掲載。
学芸員実習における拓本実習風景。

2005年12月9日、甲元先生が拓本を実演。
漱石の碑を教材にして、拓本の取り方を教える。
学芸員実習にかんしては考古学専攻以外の学生ばかりだから、なかなか大変。写真も実測も一通り教えるのだけれど、やはり実践で鍛えられないと上手にはならない。そのことをまず伝えた上での実習・・・

でも、私(杉井)は実習での学生の反応を見ることが好きです。
2005年11月下旬〜12月上旬に掲載。
熊本大学五校記念館前のイチョウ。

2005年はいつまでも暖かい日が続いたから、イチョウの色づきも遅れた。でも、ようやく11月下旬頃、鮮やかな黄色が陽に映えるようになった。

五校記念館の赤色とイチョウの黄色が見事なコントラストをなして、毎年とても印象的な季節の変わり目を演出する。
2005年8月下旬〜11月下旬に掲載。
2005年8月下旬、河原第3遺跡の発掘調査風景。

熊本県阿蘇郡西原村所在の河原第3遺跡。
細石刃石器群ブロックが良好な状態で検出されています。

2年生はこの調査ではじめて発掘を経験。
遺物を検出した時の喜びをいつまでも覚えていて欲しいですね。
2005年7月上旬〜8月下旬に掲載。
2005年夏の発掘調査勉強会の一場面。

河原第3遺跡にかんする勉強会で、博士課程の芝君が旧石器時代について講義しているところ。
眠い目をこすりながら(?)、皆、頑張って聞いています。

この他に、千崎古墳群と古墳時代についての勉強会も行っています。
2005年5月上旬〜7月上旬に掲載。
2005年4月29日〜5月3日に実施した大矢野町遺跡分布調査の一場面。

写真は古墳班が、成合津2号墳の箱式石棺を計測している様子。
コンベで測っているのは前田さん、のぞいているのは島津屋君かな?
2005年3月下旬〜5月上旬に掲載。
2005年3月25日の卒業式での集合写真。

この日はとてもいい天気で、バックに見える五校記念館の赤と空の青がとても印象的。
2004年夏頃〜2005年3月中旬に掲載。
上天草市千崎古墳群18号墳(旧称:第15号古墳)出土人骨。

2004年6月、熊本大学医学部所蔵の古人骨調査を行った際に撮影した写真。
この夏、千崎古墳群の発掘調査を実施し、その成果を『考古学研究室報告』第40集に報告した。
人骨の調査は2004年10月に、九州大学の中橋先生に実施していただいた。
ホームページ開設時(2004年6月)〜2004年夏頃に掲載。
上天草市(当時は大矢野町)千崎古墳群測量調査での集合写真。

撮影は、2004年3月。千崎古墳群の第1回目の測量調査の時。第2回目の測量調査は4月から5月にかけて実施した。
調査の最後での集合写真だが、体調を崩した学生さんが多くて(善哉の乱?)、参加者全員がそろっていないのが残念。